MyNews Japanより:原発と電気料値上げに反対、各地に広まる抗議の「電気代不払いプロジェクト」


 9月1日、東電の家庭用電力料金が8・24%値上げされ、値上後最初の料金引き落としが10月に入って始まっている。埼玉県に住む大畑豊氏(49歳)は、仲間とともに電気料金不払いプロジェクトを今年2月から本格的に始動。まずは自動引き落としを停止、ATMで支払い金額を入力し直す、料金値上げ分や原発発電想定分を引いた残りだけ支払う、抗議のため請求額より1円安く振り込む、など様々な方法を実践中。徐々に運動は広まっている。かつて参院議員の故・市川房江氏が「企業献金が電気料金の1%くらいある」と見立て、1%減額支払運動を提唱し、結果的に東電が企業献金を止めた例もある。参加者1万人を目指す大畑氏に、具体的な方法や東電からの反応などを聞いた。

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