地元10委員に原発マネー6800万円

泊・大飯・高浜・伊方・玄海の5原発 4道県 再稼働向け審査中
  2013年8月2日(金) しんぶん赤旗

 原発再稼働の前提となる新規制基準への適合性の審査を受けている電力4社6原発のうち、5原発がある4道県の安全審査の委員10人が、電力会社や核燃料会社など原発関連の企業・団体から少なくとも約6800万円の原発マネーを受けていることが1日、本紙の調べでわかりました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-02/2013080215_01_1.html