小田原/野田司法書士のたたかい

 小田原に、電気代と慰謝料を相殺するという、独自の方法で東電に挑む野田さんという司法書士の方がいます。Great!

 このほど東電からの返事が来たということで、内容をネットにあげておられます。適切な反論もされているので、ぜひお読みください。一部を紹介します。

「回答内容についての検討」 http://www.ne.jp/asahi/noda/jun/jouhou/kaitou_kentou.pdf

東電から無意味な回答が 2012年8月9日
1.当司法書士が相殺の内容証明郵便を送付したことに対し、東電から回答書が配達証明 で送付されてきました。東電の回答内容を検討してみると、次のとおりであり、いずれ も法的根拠を欠くものばかりです。

2.東電からの回答文書の内容
1 当司法書士の「内容証明郵便による相殺の意思表示の到達」を”お申し出”などと認識しているため、相殺を受けた債権債務の法的効力を理解しない内容になっている。

 電気代不払いプロジェクトは、野田司法書士に連帯します。