抵抗と攻撃の二本立て! 「電気代と賠償金の相殺」と、「福島原発事故告訴団」に参加しよう!

 ちょっと前にこのブログでも取り上げましたが、東電・福島原発事故による損害賠償金と、電気代を相殺するという手続きの仕方があります。

http://d.hatena.ne.jp/toudenfubarai/20120802/1343882772

 でこのほど、私も東電に内容証明を送ってみました。やってみると、案外簡単。必要書類をダウンロードして、ちょっと自分用に書き換えて、郵便局の窓口に持っていくだけ。

 必要書類はこちらからダウンロード。

http://www.ne.jp/asahi/noda/jun/jouhou/sousai_to_touden.doc

 このままでも、野田司法書士の渾身の訴えに満ちていて、言い尽くされている感がありますが、個人的にこう書きました。書かずにはいられなかった。

e 表意者は一歳児の父である。広島・長崎に投下された原子爆弾の残留放射能によって多くの人々が無残に殺害され、あるいはチェルノブイリ原発事故によって子どもたちが今なお健康を害しているごとく、福島原発事故によって、愛する我が子と妻がこれより先、どのような健康被害を蒙るかを、心の底から心配し、日夜、断腸の思いを抱えている。かかる精神的苦痛は計り知れないものがある。

 で、損害賠償額。

 これら表意者の精神的苦痛は、原子力事業者である東電の原発事故に起因しており、その苦痛はとても金銭に換算できるものではないが、仮に金銭によって慰謝されるとしても金100万円は下らない。

 いろいろ困難も予想されますが、東電に対してはこのぐらいやらないと気が済みません。

 さらに! 福島原発告訴団にも参加してしまった!

このページに行って、 http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/

 自分の地域を選び、

 

 書類をダウンロード。

 あとは自分の名前を書いて、郵便局に行くだけ!

 案外簡単!

               *

 勝俣とか

 斑目とか

 山下とか

そういう連中を「業務上過失致死傷」などで告訴しよう!(誰でもできます)

 これが歴史に参加するということなんだと、思います。

 ではまたみなさんお元気で。