汚染水対策を怠った東電を刑事告発〜2011年6月の遮水壁工事先送りの解明も焦点

2013年09月04日 木野龍逸
汚染水の対策を怠ったため有害な放射性物質が大量に海洋に流出したのは「人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律」(公害罪法)の3条違反にあたるとして、東電と、武藤栄元副社長を含む当時の経営幹部ら32人を刑事告発した。原告は同日、福島県警察本部に告発状を提出した。
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