東電の理不尽な電気料金値上げに、原発事故の慰謝料で相殺して対抗しよう

(2012/7/26記*野田順一)
http://www.ne.jp/asahi/noda/jun/jouhou/touden_sousai.html

神奈川県小田原市の野田順一司法書士が呼びかけています。
「東電の値上げに対抗する手段とは、要は「原発事故による慰謝料請求」と「請求月分の電気料金」とを相殺することで、その月の電気料金自体を法的に消滅させてしまうことによって対抗しようとするものです。
 したがって、この対抗手段は、電気料金の不払い運動ではありません。東電の電気料金債務をきちんと認めたうえで、相殺という法的手段によってその月の電気料を消滅させてしまうことで、理不尽な東電に真正面から対抗しようとするものです。(相殺の法的根拠:民法第505条.506条)」
詳細は上記ウェブサイトをご覧ください。