自社発電より安かった 九州電力

松浦発電所運転停止 自社発電より安かった…相浦止め市場調達
2013年08月06日 毎日新聞

九州電力は)松浦1号機の停止で逼迫(ひっぱく)が懸念されていたが、他社や市場から電力を調達した方が、自社の石油火力よりも単価が安く済むことが分かったため、稼働中の相浦(あいのうら)発電所2号機(出力50万キロワット、長崎県佐世保市)を4日にあえて停止した。