東電発注の電線工事談合で課徴金 関電工など30社に7億円

 2013年11月7日 東京新聞

 東京電力が発注した送電線工事をめぐり談合を繰り返していたとして、公正取引委員会独禁法違反(不当な取引制限)で、東電グループのTLC(東京)や関電工(同)など約30社に総額約7億円の課徴金納付を命じる方針を固めたことが7日、分かった。