2012-10-18から1日間の記事一覧

放射線対策費 1670万円を請求 埼玉県熊谷市、東電に

東京新聞 2012年10月5日 熊谷市は三日、東京電力福島第一原発の事故に伴う今年三月までの放射線対策費として、1670万円を東電に請求した。放射性物質の測定にかかった費用などで、本年度以降の対策費は、あらためて請求する。

処分場選定 実績「ゼロ」 役員報酬2000万円超

2012年10月11日 東京新聞 高レベル放射性廃棄物の最終処分場の選定を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は、一向に候補地探しが進まないのに、役員報酬額は二千万円超の状態が続いている。機構の事業費の原資は、報酬分も含めすべて消費者が支払う電気…

あなたの電気代も流用されている

「原子力発電のコストは無限大! 原子力はコストが安いと言ったのは誰だ! ・・・そして、東京電力は、おそらく年間400億円を超える金額を日本 原子力発電に支払うことになる・・・ いや、正確に言うと、東電が支払っているのではない。この年間四 百数十…