2013-05-13から1日間の記事一覧

円安、1ドル=100円水準続くと… 電気料金 家計を圧迫

2013年5月11日 東京新聞値上がり幅が最も大きい東京電力では七百十九円と一割近くの上昇。中部電力は五百三十一円上がる。円安で発電に必要な燃料の輸入価格が上がり料金に反映されるためで、安倍政権が主導する円安の副作用が家計を苦しめる可能性がある。 …

コスト削減怠る温床に 燃料費と連動の『燃料費調整制度』

2013/05/11 東京新聞 一ドル=一〇〇円の為替水準が定着すると、家庭の電気料金が、一ドル=七九円で算出された二月分の料金と比べて大幅に上がることが明らかになった。電力会社を守るため、燃料価格の変動を毎月、自動的に反映できる「燃料費調整制度」が…