2013-07-20から1日間の記事一覧

原発「政府広報」

『広告批評』編集長だった天野祐吉さんのブログからです。 もう「だまされた」なんて言えません。 http://amano.blog.so-net.ne.jp/2011-07-08 政府広報ってなんだ [ことばの元気学] これ、1982年から86年にかけての「政府広報」です。 原発の安全性をアピー…

国、事故後も「安全」PR 原子力広報 まだ存続

2013年7月15日 東京新聞 東京電力福島第一原発事故の後、原発の安全性ばかりを強調して推進を図っていた国の原子力関連の広報事業を国自らが見直したはずなのに、事業に効果があるのかどうか分からないなど疑問符のつく事業が、いまだにいくつも存続している…

原発避難者ら集団訴訟へ 京都弁護団が原告募る

2013年7月19日 朝日新聞 東京電力福島第一原発事故の被災者を支援する京都弁護団は、府内に住む避難者を中心に原告を募り、東電と国に1人当たり500万円の損害賠償を求める集団訴訟を9月以降、京都地裁に起こす。来月4日午後1時半から、メルパルク京都…

東電管理職に10万円一時金 社員優遇に疑問符

2013年7月20日 東京新聞 東京電力の広瀬直己社長は十九日、都内の電気事業連合会で記者会見し、課長級以上の管理職に一律十万円を一時金として二十二日に支給すると発表した。「幹部職員の退職に歯止めをかけるため」としている。しかし、円安で消費者の電気…